今年は異常気象のせいか、師走だというのに湿度が結構高いのに驚きます。ウチの加湿器は自動モードに設定しているんですが、湿度が高いので休止状態が続いています。
とはいえ、一歩外に出ると冷たい外気に当たって一気に肌が乾燥し、みるみる小じわが増え、トイレで鏡を見るたびに「ギャー!」と叫んでしまいます。が、ライスフォースを使い始めてからは、本当に外に出るのが怖くなくなりましたね。ライスフォースの保湿力の高さは口コミの評判通り、唯一無二だと思ってます(余談ですが、女優の大和悠河さんもライスフォースを愛用しているそうです)。
とまあ前置きが長くなりましたが、ちょっと気になる化粧品を見つけたのでシェアしますね。こちら、SHELLWOMBと書いて「シェルゥーム」と呼ぶブランドです(発音が難しいですね)。
不勉強ながらよく知らなかったのですが、このシェルゥームの「アルファピニ」という化粧水(アルファピニ エッセンスローション)がなかなか評判が良さそうなんです。
基本的には敏感肌用のミスト化粧水だということ。美容成分として、東京農工大と共同開発した、世界初となる原料「クマタケラン」が使われているそうです。
私は「クマタケラン何それおいしいの?」状態なのですが、この植物は奄美大島で古来より炎症を抑える生薬として使われていたそうで、なんと、赤ワイン34倍ものポリフェノールが含まれる月桃の近種とのことです。
このクマタケランが肌の潤いを保ちつつ、天然の清浄作用を肌にもたらしてくれるそう。ポリフェノールの抗酸化作用はシミには効果が高いので、エイジングケアとして期待できそうですね。
面白いのは、化粧水の「水」にクマタケランの蒸留水が使われていること。実は、化粧水の9割は水が占めているんですが、私たちは成分ばかり気にしてしまって、この水に意外と無頓着なんですよね。
アルファピニは水にもクマタケランの蒸留水を使うことで、製品のほぼ全てが有用成分でできているんです。ここがスゴイ。
クマタケランの他にも21種類の植物エキスや、セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸といった、高い保湿成分をたっぷり配合してるものポイント高し。ぐっと気温が下がって、冷気によるダメージを肌に残さないためにも、有効成分たっぷりの化粧水で早めのケアをしておきたい!と思うのが女心ですよね。
私にはライスフォースという彼氏がいるので浮気はあんまりできない(←弱い)のですが、この製品は「森林浴のような植物性の香り」という点も気になり、今使ってみたい化粧品の1つです。
トライアルはなさそうですが、定期便なら20%オフで購入できるようなので、近々試してみたいと思います。