ライスフォースで毛穴対策できる!
ライスフォースといえば保湿力と浸透力が有名なスキンケア。秋から冬の乾燥シーズンに大活躍するイメージですよね。実はライスフォースで毛穴の開きや毛穴の黒ずみといった毛穴ケアができることはあまり知られていません。毛穴の目立ちが改善するほど効果的なんてパッケージのどこを見ても書いてないワケです。
夏は毛穴を気にする女性が増加
ところが夏になると「ライスフォース 毛穴」で検索する方が増えているんですね。googleやYahoo!の予測変換でも表示されます。
つまり、それだけライスフォースは毛穴に効くかどうかや、毛穴ケアとしてどう使えば良いのか知りたい方が多いということ。
実は目立つ毛穴ケア対策にライスフォースは相性バッチリなんです。そこで今回はライスフォースが毛穴対策に良い理由や使い方をレポートしたいと思います。
合わせて最新の研究結果による毛穴のメカニズムや、毛穴の意外なケア方法も紹介します!
お肌の悩みNo.1は「毛穴の目立ち」だった
私たち30歳を超えた女性にとってお肌の悩みは1つや2つではありません。とりわけ、女性たちが気にするお肌の悩みとはなんでしょうか?
もうおわかりでしょう。「毛穴」なんですね。
日経WOMANが2016年に女性382人を対象とした美容に関する調査によれば、女性の約70%が「毛穴」と回答しています。「シミ」や「乾燥」を抑えて、肌の悩みのTOPという結果となったのです。
出典:日経WOMAN
毛穴が目立つようになる理由
私たちの皮膚は6週間ごとに行われるターンオーバーにより、自然に不要な角質が剥がれ落ちるようになっています。
しかし、加齢により肌のターンオーバーが正常に行われなくなると、肌に角質が溜まり、水分の保持機能が弱ります。こうなると肌の乾燥化が進み、肌がくすんで毛穴も目立ってきます。さらに、毛穴の周りにある古い角質は、皮脂汚れ混ざることで角栓となり、黒ずんで見えます。これが「毛穴の黒ずみ」です。
毛穴の目立ちや、毛穴の黒ずみをケアするには?
前述したように毛穴の目立ちや黒ずみの原因は「肌の乾燥」により「毛穴の角栓」ができることです。まずは洗顔で皮脂や毛穴の角栓を洗い流すこと。次に、保湿ケアで肌の乾燥を防ぐことがポイントとなります。
実は解明されていなかった!?毛穴が目立つ理由
毛穴が目立つメカニズムについては、実は近年までよくわかっていませんでした。
しかし2006年、資生堂が化粧品技術者のオリンピックといわれる「IFSCC」で毛穴のメカニズムを発表。IFSCCで明らかにされた毛穴の真実は、業界に驚きと衝撃を与えました。
毛穴が目立つ原因は「すり鉢状」
その真実とは、毛穴自体が開いているわけではない、ということです。
毛穴が開くから目立つのではなく、毛穴の周りがすり鉢上になることで、毛穴が目立つように見えることが原因だったんですね。
研究を始めるととても意外なことが分かりました。目立つ毛穴は毛穴自体が大きくなっているわけではなく、毛穴の周りの肌が削られたかのように「すり鉢状」になっていたのです。
引用:資生堂
すり鉢状だからこそ、毛穴のように大きく広がって見えるわけです。
皮脂が炎症を起こし毛穴を目立たせる
では、なぜ毛穴の周りがすり鉢状になるのでしょうか。
その原因は皮脂。特に不飽和脂肪酸によって表皮細胞に炎症が起きることで、毛穴がすり鉢状になるといいます。
資生堂の調査でも毛穴の目立つ人は皮膚の皮脂量が多いことが判明しています。
毛穴対策は「皮脂を除去すること」ではない!
皮脂が毛穴を目立たせる原因であることはわかりました。じゃあ早速あぶら紙で皮脂をとらなきゃ・・・と考えた人、ちょっと待った!
皮脂の取りすぎは余計に毛穴を目立たせる危険性があるんです。
皮脂は摂りすぎると余計に皮脂を分泌させる
人間の肌は自律神経により皮脂の量がコントロールされ、常に適正な油分になるよう保たれています。湿度が高ければ皮脂は抑えられ、逆に乾燥していれば皮脂が出るように調整されます。
つまり乾燥していると皮脂が分泌され、結果的に毛穴が目立ってしまうんですね。だから、皮脂の分泌を押さえるには保湿を与えることが大切なんです。
ライスフォースが毛穴対策に効果的な理由は「保湿力」
見て来たように、保湿を適切に行うには、保湿に特化したスキンケアを使うことがポイント。中でも化粧品でなく、効果が厚生労働省に認められた医薬部外品であることが望ましいと言えます。
実は医薬部外品として肌の水分保持機能(保湿機能)が認められた成分は1つしかありません。
それが「ライスパワーエキスNo.11」です。
化粧水も医薬部外品なのはライスフォースだけ
ライスパワーエキスNo.11を配合した化粧品といえばライスフォースや米肌がありますが、化粧水・美容液・保湿クリームすべてが医薬部外品となっているのはライスフォース ディープモイスチュアシリーズだけなんですね。
毛穴対策のためのライスフォースの使い方
ライスフォースの強力な保湿力は夏には「やりすぎ?」と思う方もがいるかもしれません。でも、夏は冷房や紫外線による肌の乾燥が冬にも劣らず激しい季節。だから夏場に保湿ケアを怠ると、皮脂が大量に分泌されてしまうんです。
そこで、毛穴対策のためのライスフォースの使用法について解説しましょう。
刺激成分の少ない洗顔料で洗顔し汚れを落とす
まずは洗顔が重要です。余分な皮脂と汚れを洗い落とすことにより、毛穴対策と同時にニキビなど肌トラブルの予防も行えます。
洗顔料には皮脂を落としすぎない洗浄力が高すぎない製品を選んでください。ライスフォースシリーズである「マイルドフェイスウォッシュ」であれば相性ばっちりです。
保湿のためディープモイスチュアローションを薄くのせる
洗顔後はやわらかいタオルで水気をしっかり取ります。その後、ライスフォースのディープモイスチュアローションを薄く肌に乗せていきます。

ライスフォース ディープモイスチュアローション
皮脂が多すぎると感じている方なら、この後にアクポレスのオイルコントロールエッセンスをTゾーンに重ねていくと、適切な状態に皮脂をコントロールしてくれるので、夏場でもサラサラ潤う感覚が持続します。
湿度の高い季節(6〜8月)であれば、美容液と保湿クリームは不要です。むしろこの時期は紫外線による肌ダメージが怖いので、「UVプロテクトミルク25」などで紫外線ケアを欠かさないように気をつけましょう。

UVプロテクトミルク25
ライスフォースには今紹介したディープモイスチュアローションやUVプロテクトミルクがセットになったトライアルキットも用意されています。これ、送料無料で定価の80%オフというすっごいお得なセットなので、使わないとソンですよ!
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こんな毛穴対策はNG!
毛穴の目立は、あくまで皮脂のコントロールにより炎症を抑えてあげることが肝心です。くれぐれも以下のようなケアをしてはいけません。
指で脂を出しちゃダメ
指で皮脂や角栓を押し出したりしてませんか? 手の雑菌で炎症が悪化するだけでなく、毛穴をむしろ広げてしまう危険性があります。
毛穴パックは使っちゃダメ
鼻に貼り付けて数分後に剥がすタイプの毛穴ケアは最悪の部類です。
見た目にわかりやすいので毛穴ケアをした気になりますが、実は逆。表皮は剥がそうとする力に弱く、健康な細胞を傷つけてしまうんです。すると炎症が起こり肌トラブルにつながることも。
毛穴の目立ちはあくまで保湿でケア
色々と毛穴ケアアイテムを使っているのに、あまり改善された感じがしないという方も多いはず。毛穴ケアは「あくまで保湿によって対策する」と心得て、ツルツルの美肌を目指してくださいね。
ライスフォースを最安で購入する方法は?
以上、ライスフォースで毛穴対策できる理由とケア方法について見て来ました。最後にライスフォースを最もお得に購入する方法を紹介しますね。
公式サイトが最安値!
ライスフォースは公式サイトで購入するのが最安値です。特に基本のスキンケアがセットになったトライアルキットは約80%オフで購入可能!
ただし、どんな肌にも合う合わないはあると思いますので、毛穴への効果を試してみることをオススメします↓↓↓