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ライスフォースコラム

ライスフォースの洗顔料「マイルドフェイスウォッシュ」の実力は?

更新日:

ライスフォースの1番人気洗顔料

マイルドフェイスウォッシュ

ライスフォースは複数の洗顔料をラインナップしています。その洗顔料の中でも1番人気なのがディープモイスチュアリシーズの「マイルドフェイスウォッシュ」です。今回はマイルドフェイスウォッシュについて、その実力や特徴、使い方についてまとめました。

マイルドフェイスウォッシュはアミノ酸系洗顔料で肌に優しい

洗顔後の肌

マイルドフェイスウォッシュは肌と同じph値である弱酸性のアミノ酸系洗顔料なので、まず肌に優しいことが言えると思います。キャッチコピーは「さっぱりツルツルな洗い上がり。でも、うるおいは逃しません」。このことから、高い洗浄力がありながら肌の潤いを保ってくれるようです。

洗浄力と潤いが両立した洗顔料は少ない

「洗浄力と潤いを両立」とうたった洗顔料は沢山ありますが、実際使ってみると肌が突っ張ったり、汚れが落ちきらなかったりと、本当に両立している製品は少ないのが現状なんですよね。

本当にマイルドフェイスウォッシュが「洗浄力と潤いを両立」しているかは、後ほど検証しますのでお楽しみに。

ライスフォースの特徴であるライスパワーエキスを配合

ライスパワーエキス

ライスフォースのディープモイスチュアシリーズは、厚生労働省により日本で唯一「肌の水分保持機能を改善する」ことが認められたライスパワーエキスNo.11をはじめ、各種ライスパワーエキスを配合しています。

マイルドフェイスウォッシュにもこのライスパワーエキスを配合することで、他社の洗顔料にはない機能を実現しています。

ライスパワーエキスの種類と効果について

ところでライスパワーエキスとは、一体どんな成分なのでしょうか。

ライスパワーエキス_成分

ライスパワーエキスとは、名前の通りお米から作られた保湿成分で、肌の保水力をサポートするなどの機能があります。
ライスパワーエキスには複数の種類があり、その効果の違いにより1から23番までの番号が振られています。

種類 効果 採用製品
ライスパワーNo.1 保水力をサポートし、角質層を健全化つつ肌本来の状態に戻す。皮膚を健やかに保つ。 マイルドフェイスウォッシュ/モイスチュアエッセンス/アクポレスクリアローションほか
ライスパワーNo.2 洗浄力があるエキスで、肌の潤いを保ちつつ皮膚や毛穴に潜む汚れをしっとりと落とす。 メイクアップリムーバー/アクポレス クレンジングウォーター
ライスパワーNo.3 No.2同様洗浄力のあるエキスだが、より洗浄力が必要な製品に採用されている。顔や体を洗いながら潤す働きを持つ。 アクポレス アクネソープ/モイスチュアボディウォッシュ
ライスパワーNo.7 肌の油分をコントロールする働きがあり、乾燥や肌荒れなどの肌トラブルから守る。 モイストチャージリップトリートメント/モイスチュアボディミルク
ライスパワーNo.10 皮脂バランスを整え、皮脂による毛穴の開きを改善し、キメの整った肌へと導いてくれる。 ディープクリアローション/アクポレス クリアローション/アクポレス オイルコントロールエッセンスほか
ライスパワーNo.11 角質層のセラミドを増やし、肌本来の水分保持機能を改善するエキス。肌のハリや弾力を回復させる。 ディープモイスチュアローション/ディープモイスチュアエッセンス/ディープモイスチュアクリームほか
ライスパワーNo.23 ダメージから肌を守り透明感を高めるエキス ホワイトニングクリアエッセンス

角質ケア・毛穴ケアを実現するライスフォースNo.1を採用

石鹸とお風呂

マイルドフェイスウォッシュには、保水力をサポートし、角質層を健全化つつ肌本来の状態に戻す役割のある「ライスフォースNo.1」が採用されています。

これにより、肌の皮脂汚れをしっかり洗い流しつつ、しっとりとした洗い上がりを実現しているんですね。

さらに、毛穴の開きの原因となる角質を除去して水分量をコントロールすることにより、毛穴ケアにも威力を発揮。

つまり、使えば使うほど毛穴が目立ちにくい美肌になるという、魔法のような洗顔料でもあるんです。

マイルドフェイスウォッシュの使い方

マイルドフェイスウォッシュはどのように使えば肌い良いのでしょうか。その使い方を解説します。

ライスフォース マイルドフェイスウォッシュの使い方

ステップ1

手をよく洗ったあとにマイルドフェイスウォッシュを手に取ります。使用量の目安は1~2cmの長さ。洗顔前に手を洗わないと肌に雑菌が付着し、吹き出物など肌トラブルの原因となるので注意しましょう。

ステップ2

水かぬるま湯を少しかけ泡立てます。泡立てネットを使うか、空気を含ませながらふんわりと泡立ててください。

ステップ3

顔全体に泡をつけてゴシゴシ洗う方がいますが、これはNG。まず皮脂や汚れが気になる鼻やおでこ、いわゆるTゾーンに泡を乗せます。こすらずに泡を転がすようにして、皮脂を落としていきましょう。最後にぬるま湯ですすぎながら頬を軽くなぞるようにすればOKです。

マイルドフェイスウォッシュを実際に使った効果は?

泡立ち

正しい洗い方で、実際にマイルドフェイスウォッシュを使ってましたので、その効果をレポートします。

泡立ちよくシルキー

まず泡立ちですが、少量でもキメの細かい泡がふんわりと作れます。ネットを使わなくても十分な量に泡立つので、忙しい朝などには嬉しいですね。もちろんネットを使えばモコモコとしたシルキーな泡も楽しめます。

テクスチャーはなめらか

肌につけてみると、とてもなめらかなテクスチャーで驚きます。つけ心地は軽やかでで、おでこや頬にも泡がスムーズに伸びていきます。1ヶ月ほど使ってみたのですが、角栓が少なくなりいちご鼻も解消されたように感じました。

敏感肌にも刺激が少ない

私は敏感肌なので洗顔料によってはピリリとした刺激を感じることもあります。そのため一時期は重曹洗顔や米ぬか洗顔などを実践していたのですが、洗浄力も潤いもイマイチ。でも、マイルドフェイスウォッシュはその名の通りとってもマイルドで、肌荒れは一切なし。だからと言って洗浄力が弱いわけではなく、大人の上質さを持った洗顔料、といった印象です。

洗い上がりはさっぱりモチモチ

ライスフォース洗顔料の効果

泡はぬるまゆで簡単にすすぎができますし、すすいだあとのツッパリやぬめりは皆無。そして洗い上がりは驚くくらいにモチモチに! 「さっぱりツルツルな洗い上がり。でも、うるおいは逃しません。」というキャッチコピーに嘘偽りはありませんでした。

洗顔料って意外と自分に合ったものを見つけるのは大変。ドラッグストアやスーパーの廉価品につい逃げてしまいがちなんですが、マイルドフェイスウォッシュは久々に出会ったヒット作だと感じました

ライスフォースの他の洗顔料との比較

ライスフォースの洗顔料としては、他に「アクポレス アクネソープ」と「クレンジングミルク」があります。

アクポレス アクネソープ

アクポレス_アクネソープ

アクポレスはライスフォースのニキビ・毛穴ケアライン。「アクポレス アクネソープ」は、ニキビと毛穴の開きを同時にケアできる成分が配合されているのが特徴の洗顔石鹸です。成分には「ライスパワーNo.3エキス」を使用しているため、マイルドフェイスウォッシュよりも洗浄力が高い特徴がありますl。

クレンジングミルク

クレンジングミルク

クレンジングミルクは洗顔料というよりメイク落としに分類されますが、「ライスパワーNo.2エキス」を配合しており、メイクや毛穴周辺の皮脂汚れをしっかり落としてくれます。マイルドフェイスウォッシュ同様、ツッパリ感のないしっとりとしたクレンジング性能が魅力です。

まとめ

以上、マイルドフェイスウォッシュを中心にライスフォースの洗顔料を解説してきました。

実際に使ってみてとても良い洗顔料でしたので絶賛モードになってしまいました。残念ながらトライアルは用意されていないのですが、良い洗顔料が見つからないと嘆く方にはオススメの一本なので、ぜひ試してみてください。

ライスフォースについての詳しい解説や、トライアル詳細については以下の記事も合わせてお読みください。

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